私のバイク履歴書


先日、バイク仲間とのお酒の席では比較的よくある話題のひとつ、「今まで乗ったバイクって何?」みたいな話しがあったので、16歳で原付免許を取ってもうすぐ30年ってことで思い出とともに勝手にご紹介いたします。※画像はオリジナルな私のバイクではなく、あちこちからお借りしたものです



昭和57年、正式に免許を取得して晴れて堂々と公道を走れるようになり(笑)、人生初のエンジン付きの乗り物としてこいつを購入。

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「カワサキAR50」(色は画像のレッドではなくブラックでした)


当時、周りの友達はRZ、MBX、RGΓなどの水冷エンジン搭載のバイクで、ゼロヨンごっこなどをやるといつも負けていましたが、ちょっとしたワインディングではスリムな車体も手伝って速かったな~♪


同じ時期、通学に最寄の駅までの足に使ってたのがコレです。

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「ヤマハサリアン」


この頃はまだ原付はヘルメット着用義務が無くメットイン機能も無い時代のスクータで、パッソーラやタクトが全盛の時代にサリアンはマイナーでしたね。



やがて友達が中型自動二輪免許を取りRZ350を購入。

凄いバイクとは各方面で聞いてましたが、どんなもんなのか友達に試乗をお願いしてクローズドの道路(笑)で乗せてもらったら・・・

今まで原付しか乗った事なかった17歳の小僧には、あまりに刺激が強い強烈な加速と大きな車体。

お世話になってたバイク屋さんに遊びに行くと、元のオーナーがお巡りさんという程度のいいRZがたまたま入荷。

なんの迷いも無くバイトで稼いだお金をすべてはたいて即購入♪

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「ヤマハRZ350」


周りがCBXだのインパルスだのの四気筒に集合管が流行の頃に、一人2ストツインでクソ重たい4ストバイクたちに青白い煙を浴びせてました。

さらにチャンバーを装着すると鋭い加速がよりパワーアップし、当時ナナハンキラーといわれていたRZ350通称サンパンはほんと速くて楽しかったな~♪

車体はいまどきのバイクと比べると正直きゃしゃですが、白に水色のカラーリングとタンクからサイドカバー、テールカウルへのデザインは今見てもイカしてますね。


そんなお気に入りのサンパンも、国道を走行中にファミレスの駐車場から急に出てきたトラックの運転席に激突。


私は救急車で搬送、バイクは一発廃車。


一歩間違えばあの世逝きの事故でしたが、運よく各所の打撲と唇がタラコになったくらいで済み、入院中には次に乗るバイクの選定に一生懸命でした(汗


で、そんな事故に遭ったにもかかわらず、まだ2ストの爆発的な加速が忘れられず、事故の相手方からの保険金がけっこう入ったので、新車でコレを購入しちゃいました。


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「ヤマハRZ250R」


新幹線カウルにおにぎりテール、真っ赤なフレームにTZ風の20リッタータンク、電子制御バルブYPVSも装着され、当時各社から発売されていた2スト250のなかでは大柄な車体はかっこよかったな~♪


ただカタログ値では2馬力しか違わなかったサンパン(RZ350)と比べるとやはりトルクが薄くちょっとアレでしたが、峠道とかは楽しかったですね。


このバイクは、社会人になり通勤でも使用してたんですが、通勤中国道6号の四つ木橋上でおそらく渋滞でできたであろう路面の波状の凸凹でフル加速中にフロントが突然暴れ転倒。


バイクも人間もボロボロでフラフラしてたら、ちょうど後ろから来たパッカー車のおじさんがクルマを停めてバイクを歩道に運んでくれて、私を橋を渡ったとこにあった交番まで乗せてくれました。


交番で事情を話し、奇跡的に怪我はそうでもなかったのですがジャケットやジーパンが破けて血もちょっと滲んでる格好でしたので、せめて駅までパトカーで送ってくれるかと思いきや最寄のバス停を説明されバスと電車に乗って周りの人の目を気にしながら自宅まで帰りました。


病院に行ってレントゲンを撮ると見事に鎖骨が骨折。


どーりで電車の中でメットを持つ手に力が入らなかったわけだ(汗


ちょうど18歳のこの頃クルマを購入していたので、私の第一次ライダー人生はここでひとまず休息に入るのでありました。


6年間のバイク無しな生活の後、24歳に急に発病するおそらく一生治らないであろう第二次ライダー人生に続く・・・
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by semichan55 | 2010-07-04 12:50 | 二輪


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